このたび、美容医療の総合情報サイト「美容医療相談室」にて、当院院長・小林直樹のインタビュー記事が掲載されましたのでお知らせいたします。
インタビューの内容について
今回のインタビューでは、「即日小顔脂肪吸引」をテーマに、当院の施術へのこだわりや診療方針について詳しくお話しさせていただきました。
当院では、小顔・輪郭治療を中心に、脂肪吸引・糸リフト・切開リフトの3つの施術を軸として診療を行っております。インタビューでは、なぜ当院の脂肪吸引が固定バンド不要で施術可能なのか、その理由について詳しく解説しています。
固定バンド不要の理由
一般的な顔の脂肪吸引では、術後の内出血やむくみを抑えるために固定バンドの装着が必要とされることが多いですが、当院では固定バンドなしでの施術を実現しています。
インタビューでは、その理由として以下の3点をお話ししました。
1つ目は、豊富な症例数に基づく技術力です。脂肪吸引後の腫れは、施術時の組織へのダメージによって大きく左右されます。当院ではこれまで数多くの症例を経験してきた中で培った技術により、組織へのダメージを抑えた施術を心がけています。
2つ目は、当院オリジナルの糸リフト「FTVリフト」との組み合わせです。脂肪吸引後に生じる空洞を、強力な糸リフトで内側から圧着することで、固定バンドの役割を果たしています。FTVリフトは設計から製造まで院長自らがこだわり抜いた特注の糸を使用しており、引き上げ力と自然な仕上がりの両立を目指しています。
3つ目は、独自に配合した麻酔や改良を重ねた吸引機器の使用です。止血効果のある麻酔を複数種類組み合わせるなど、術後の腫れを抑えるための工夫を随所に取り入れています。
FTVリフトについて
インタビューでは、当院オリジナルの糸リフト「FTVリフト」についても詳しくご紹介しています。
FTVリフトには「引き上げ効果」と「たるみ予防効果」の2つの効果があります。引き上げ効果は半年から1年程度持続し、たるみ予防効果は4〜5年程度の持続が期待できます。将来的なたるみを食い止める効果があるため、早めの施術をおすすめしています。
また、他院での糸リフト施術後に「口が開きにくい」「表情が不自然になった」といったお悩みを抱えてご来院される方もいらっしゃいますが、FTVリフトでは引きつれが起きにくい挿入方法を採用しており、自然な表情を保ちながらリフトアップを実現できるよう工夫しています。
当院の診療方針
インタビューの最後では、当院の診療方針についてもお話しさせていただきました。
当院では、カウンセリングから施術、アフターケアまで、すべて院長が一貫して対応しております。不必要な施術をお勧めすることはなく、患者様お一人おひとりに本当に必要な治療だけをご提案することを大切にしています。また、術後のご不安やご質問にはLINEやInstagramのDMでも直接お答えしておりますので、お気軽にご相談ください。
顔の輪郭や大きさでお悩みの方、ダウンタイムが心配で施術に踏み出せない方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
