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PRPはおでこのシワや凹みに効果ある?再生医療の仕組み・適応・注意点を医師目線で解説

洗面所の鏡を見ながらおでこに指を添える女性
目次

おでこの横ジワや凹みが気になり、ヒアルロン酸を注入してみたものの「半年もすると元に戻ってしまう」「もっと自然に整えたい」とお感じの方は少なくありません。注入治療を繰り返しても肌そのものが整うわけではなく、コラーゲン量や真皮の厚みといった土台の状態は変わらないため、同じ悩みが循環してしまう構造があります。

近年関心が高まっているのが、ご自身の血液を使った再生医療の一種である「PRP治療(PRP療法)」です。PRP治療は、形をつくる注射治療とは異なり、肌や組織が本来持つ回復力を引き出すアプローチであり、おでこを含むさまざまな部位への応用が広がっています。

本記事では、PRP治療がおでこのシワ・凹みに対してどのように作用するのかという皮膚科学的メカニズムから、ヒアルロン酸やボトックスといった他の注射治療との違い、効果発現までの目安、リスク、施術の流れ、そして検討時の注意点までを医師目線で整理してお伝えします。

【記事執筆】福岡天神美容クリニック 院長 小林直樹

PRP(多血小板血漿)治療とは|おでこにも応用される再生医療

ラボで試験管を観察する白衣の男性医師

PRP治療(多血小板血漿:Platelet Rich Plasma)は、患者さまご自身の血液を採血し、そこから血小板を多く含む成分を抽出して肌に注入する再生医療の一種です。本来、血小板はケガや炎症が起きた際に組織の修復を促す役割を担っており、その働きを美容医療に応用したものがPRP療法です。

PRP治療の基本的な仕組み

採血で得られた血液を遠心分離機にかけ、血小板が豊富な成分(PRP)を抽出します。これを極細の針を用いて気になる部位の真皮層付近に注入することで、注入部位に放出される成長因子が周囲の細胞に働きかけ、皮膚の土台となるコラーゲンやエラスチンの産生を促すと考えられています。形を補うのではなく、肌自身に「立て直し」を促す点が他の注射治療とは異なる特徴です。

「形を作る」治療と「再生を促す」治療の違い

ヒアルロン酸は欠けた部分にゲルを置いて物理的に形を補う治療、ボトックスは表情筋の動きを和らげて表情ジワを抑える治療です。一方、PRP治療はそれ自体に体積を維持する目的はなく、注入後に細胞が反応し、時間をかけて肌の質感が整っていくことを目的にした再生医療です。おでこの横ジワや浅い凹みなど「皮膚そのものの薄さ・質感低下」が背景にあるお悩みでは、再生医療的なアプローチに関心が向きやすい傾向があります。

おでこ(額)にPRPが選ばれる背景

おでこは、前頭筋という比較的薄く広い表情筋の上を、薄い皮膚が覆っている部位です。年齢とともに皮膚側のコラーゲンが減少すると、シワが固定化されやすくなります。ボトックスで表情筋の動きを和らげることに加えて、皮膚そのものの厚みや弾力を底上げするアプローチとしてPRP治療が検討されるケースがあるのはこのためです。額への適応可否は皮膚や症状の状態によって変わるため、医師による診察での個別判断が前提となります。

おでこのシワ・凹みにPRPが作用する皮膚科学的メカニズム

女性の横顔と肌のクローズアップ

PRPがおでこを含む皮膚にどのように作用するのかは、血小板に含まれる成長因子と、真皮にいる細胞の反応を中心に説明できます。ここでは「なぜPRPで肌の質感が変わり得るのか」を、皮膚の構造に沿って整理します。

血小板に含まれる成長因子の役割

血小板は止血だけでなく、組織修復のシグナルを発する細胞でもあります。代表的な成長因子としては、PDGF(血小板由来成長因子:細胞の増殖や修復を促すタンパク質)、TGF-β(コラーゲン産生に関わるタンパク質)、VEGF(血管新生に関わるタンパク質)、EGF(上皮の修復に関わるタンパク質)などが挙げられます。これらの成分が注入部位で徐々に放出され、周囲の細胞に「修復モード」のシグナルを送ります。

線維芽細胞の活性化とコラーゲン産生

真皮(表皮の下にある層で、コラーゲンやエラスチンが存在する肌の土台)には、線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを作り出す、肌のハリを支える細胞)が分布しています。成長因子のシグナルを受け取った線維芽細胞は活動が活発になり、新しいコラーゲンやエラスチンを産生していきます。この過程が真皮の厚みや弾力に少しずつ反映されていくと考えられているのが、PRP治療の作用メカニズムの中心です。

おでこの皮膚構造とPRPが働く層

おでこは皮脂分泌が比較的多く、皮膚は薄めの部位です。前頭筋の動きに伴って繰り返し折りたたまれる横ジワは、長年の積み重ねで真皮の構造変化を伴いやすいとされます。PRP治療は真皮層への働きかけを意図するため、ボリュームを足す治療と組み合わせる、あるいは表情の動きを和らげる治療と組み合わせるなど、ニーズに応じた使い分けが検討されます。

PRP治療は目元の小じわや目の下のクマ、ほうれい線などさまざまな部位への応用が報告されていますが、皮膚の厚みや動きは部位ごとに異なるため、注入量や深さの調整が特に丁寧に行われる必要があります。

ヒアルロン酸・ボトックスとの違い|おでこの治療選択の整理

カウンセリングテーブルでパンフレットを見比べる女性

おでこのシワや凹みに対しては、ヒアルロン酸・ボトックス・PRPなど複数の選択肢があります。それぞれ作用機序も得意分野も異なるため、優劣を断定するのではなく「何を目的とするか」で使い分けるのが現実的です。注射治療全般の選択肢については当院の注入治療メニューはこちらでもご確認いただけます。

ヒアルロン酸注射との作用機序の違い

ヒアルロン酸はゲル状の製剤を皮下に注入して凹みを物理的に補う治療です。注入直後から形が変わるため即効性に優れますが、製剤は徐々に体内で分解されるため、効果の持続には限りがあります。一方、PRP治療は形を補うのが目的ではなく、注入後に肌側の反応が進むことで質感が整っていく治療です。両者は対立する治療ではなく、目的の異なる治療として整理できます。

比較項目ヒアルロン酸注射PRP治療(再生医療)
主な目的凹みやボリュームを物理的に補う肌や組織の回復力を引き出す
即効性直後から形が変わる数週間~1~3か月かけて変化
主な作用製剤そのものが空間を埋める成長因子が線維芽細胞に働きかける
由来体外で合成された製剤患者ご自身の血液由来成分
効果の持続一般的に6~12か月程度数か月~数年程度との報告あり(個人差・方法差が大きい)

ボトックス注射との作用機序の違い

ボトックスは、神経から筋肉への信号を一時的に弱め、表情筋の過剰な収縮を抑える治療です。おでこの場合は前頭筋に作用し、眉を上げた時にできる横ジワを目立ちにくくする目的で使用されます。

PRPは筋肉ではなく真皮側に働きかける治療のため、ボトックスとPRPは目的が異なり、競合するというより役割が違う関係です。動きで強調されるシワにはボトックス、皮膚の質感低下にはPRPというように、原因に応じた使い分けが現実的な考え方です。

治療法の使い分け・併用の考え方

おでこのお悩みには「動きで強調されるシワ」「皮膚自体の質感の低下」「凹凸の不整」など複数の要素が絡みます。ボトックスで動きを整え、ヒアルロン酸で凹みを補い、PRPで肌質をならす、というように複数のアプローチを組み合わせる選択肢もあります。どの方法が向くかは皮膚の状態とご希望によって変わるため、医師との相談で方針を決めることが現実的です。

PRP治療でおでこに期待される変化と効果発現の目安

リビングでカレンダーを手にする女性

PRP治療は再生医療であり、形を即座に変える治療ではありません。注入後の経過には特徴があり、見通しを正しく持っておくことで「想像と違う」を避けやすくなります。

効果発現までの期間

注入されたPRPから成長因子が放出され、線維芽細胞が反応してコラーゲンを作り始めるまでには一定の時間がかかります。早い方で数週間、一般的には1~3か月ほどかけて、ハリ感やなめらかさの変化を実感していくケースが多いとされます。「翌日に大きく変わる」治療ではないという認識を、施術前に整えておくことが大切です。

効果の持続期間

PRPによってつくられたコラーゲンや組織の状態は、ヒアルロン酸のように「製剤が溶ければ終わり」というシンプルな構造ではありません。効果の持続期間については、数か月から数年程度とする報告もありますが、治療方法や反応によって幅があり、個人差も大きい領域です。

長期持続を一律にお約束するものではなく、施設や使用方法によって説明が分かれる点であることも知っておいていただきたいポイントです。加齢による変化は誰にでも起こるため、ご希望に応じて追加のPRP療法やほかの治療を組み合わせて検討するケースもあります。

効果には個人差がある

PRPは患者さまご自身の血液を出発点とするため、血小板の質や活性、皮膚の状態、年齢、生活習慣などによって反応に個人差があります。「同じ部位に同じ量を打てば同じ結果になる」というものではなく、効果の出方には幅があることを前提にご検討いただくことが望ましい治療です。なお、効果や持続期間を保証するものではありません。

おでこのPRP治療における痛み・腫れ・副作用などのリスク

患者にリスクを説明する医師とメモを取る女性

再生医療であっても、注射という侵襲のある手技である以上、リスクや副作用は存在します。おでこへの注入を検討する際に押さえておきたいポイントを整理します。

注射時の痛み

採血時と注入時にチクっとした痛みを感じることがあります。おでこは知覚が比較的敏感な部位ですが、必要に応じて麻酔クリームやブロック麻酔を併用するなど、負担を抑える方法が選択されます。極細の針を使用することで、痛みの軽減を図ることが一般的です。痛みの感じ方には個人差があります。

内出血・腫れ・赤み

注入後数日から1週間程度、注入部位に軽い腫れや赤み、内出血が出ることがあります。多くはメイクでカバーできる範囲で落ち着いていきますが、皮膚の薄い箇所はやや長引く可能性があります。大切な予定の直前を避けて施術日を計画する方が安心です。

「膨らみすぎ」のリスクと回避設計

PRP療法は時間をかけて組織が反応する治療のため、注入量が過剰だと不要な膨らみとして残ることがあります。これを避けるためには、一度に大量注入をせず、部位ごとに皮膚の厚みや動きを考慮しながら、量と注入層を慎重に設計することが重要です。施術前のカウンセリングで、注入量や仕上がりイメージを医師と共有しておくことが、トラブル予防につながります。

その他に起こり得る副作用

極稀に拒絶反応やアレルギー、感染症などが発生する場合があります。万一、赤みや熱感を伴う腫れなどの症状が出現した場合、注入部位に過度な皮膚の膨らみが見られる場合は、早めに施術を受けた医療機関の医師の診察を受けてください。

また、効果の現れ方には個人差があり、ご希望と比べて変化が乏しい、左右差が残る、施術前のイメージと異なる仕上がりとなる、といった可能性もあります。期待される結果を一律にお約束するものではないため、施術前のカウンセリングで仕上がりイメージや想定範囲を医師と十分に共有しておくことが大切です。

受けられない方・注意が必要な方

妊娠中・授乳中の方、未成年の方、重い基礎疾患(心疾患、糖尿病、進行した感染症など)をお持ちの方、抗凝固薬を服用中の方、ケロイド体質の方などは適応を慎重に判断する必要があります。診察時に既往歴やお薬の情報をお伝えいただくことが、安全な施術につながります。

コスト面で考えるPRP治療と他の注入治療

ソファでノートを膝に置き考える女性

PRP治療は再生医療として、1回あたりの料金が一般的に高めに設定される傾向があります。一方で、ヒアルロン酸など効果の持続期間が短い治療を繰り返す場合の累計費用とは別の見方もできます。ここでは具体的な金額ではなく、考え方の整理として「総コスト」の比較ロジックを共有します。

なお以下はあくまで一般的な考え方の一例であり、実際の通院回数や総額は治療内容・反応・ご希望によって大きく変わります。PRP治療がすべての方にとって費用面で優位になるとは限らず、どちらが経済的かは個別に異なるため、診察での個別判断が前提となります。

効果持続期間と通院回数の累計

ヒアルロン酸は一般的に6~12か月程度で吸収され、効果を維持するためには再注入が必要になります。仮に5年間で何度も繰り返した場合、1回あたりの料金は抑えめでも、累計では一定の額に達します。PRP治療は数年単位で変化が保たれる傾向もあり、施術回数自体は少なく済む可能性があります。

「形を補う」治療と「肌質を整える」治療の付加価値

ヒアルロン酸が「足りない部分を補う」のに対し、PRPは「肌そのものを整える」性質の治療です。土台の質が整うことで、他の美容皮膚科治療の効果の出方や、メイクの乗り、皮膚の触感などにも影響が出る可能性があります。単純な金額比較ではなく、何を目的にしているかで治療の価値は変わります。

自由診療であることの前提

PRP療法を含む美容目的の治療は基本的に保険適用外の自由診療であり、費用は全額自己負担となります。クリニックや施術内容によって料金体系は異なるため、料金の詳細は各クリニックの公式情報をご確認ください。

PRP治療の流れ|採血から注入まで

採血シリンジを準備する医療従事者の手元

PRP治療は採血、PRPの抽出、注入という流れで進みます。ご予約から当日の所要時間、手順をあらかじめ把握しておくと、安心して施術に臨めます。

カウンセリング

医師による診察で、気になる症状やお悩みの状態を確認し、PRP治療が適しているかどうかを判断します。ご希望によっては別の治療や併用も提案されます。必要に応じて、施術内容・費用・リスク・副作用・経過などを併記した症例情報をご確認いただきながら、お悩みに合った治療方針をご提案します(症例情報は一例であり、効果・経過には個人差があります)。持病やアレルギー、内服中のお薬は必ずお伝えください。

採血

腕の静脈から少量の血液を採取します。当院では17ccの採血から2ccのPRP(血小板)の抽出が可能で、血液検査程度の採血なので貧血気味の方でも安心です。

遠心分離によるPRP抽出

採取した血液を遠心分離機(血液を高速回転にかけて成分ごとに分離する機器)にかけ、血小板を多く含む成分を取り出します。当院では血小板回収率が97パーセント以上と高く、通常の2倍もの血小板を含んだ血漿(PRP)をつくることができます。

注入

できる限りノーメイクで来院いただき、注入部位の状態を確認します。PRPを少量ずつ、何箇所にも分けて注入していきます。一度に大量注入を避けることで、不自然な膨らみのリスクを下げる設計です。注入時間は1部位あたり数十分程度が目安となります。

アフターケア

施術当日は注入部位を強くこすらない、長時間の入浴やサウナ・激しい運動は控えるなどの注意点があります。腫れや内出血は多くの場合、数日から1週間程度で落ち着いていきます。気になる症状がある場合は早めに施術を受けた医療機関にご連絡ください。

福岡天神美容クリニックのPRP治療|再生医療として慎重に

クリニックエントランスに立つ白衣の男性医師

当院では、PRP治療を「形をつくる」「動きを止める」治療ではなく、肌や組織が本来持つ回復力を引き出す再生医療として位置づけています。安全性と自然な仕上がりを重視した方針で施術を行っています。詳しい経歴や実績は院長紹介ページでもご確認いただけます。

医師がカウンセリング・施術まで一貫して担当

当院ではカウンセラー主導ではなく、医師が診察・デザイン・施術まで一貫して担当します。お悩みの背景まで丁寧に伺い、必要以上の治療はお勧めしません。再生医療であるPRP治療は、誰がどのように行うかが結果を大きく左右するため、判断と手技を分けない体制を整えています。

「膨らみすぎ」を起こしにくい設計

PRP治療でよく挙がる不安の一つが「膨らみすぎ」です。当院では再生医療としての特性を理解したうえで、一度に大量注入を行わず、部位ごとに適切な量と深さを調整しています。「自然な変化」を最優先したPRP治療の設計です。

部位別に最適化したPRP治療と適応の判断

当院ではPRP治療を、目の下のクマやくぼみ、ほうれい線、ニキビ跡、首のシワ、手の甲など、年齢変化が出やすい部位への施術に応用しています。部位ごとに皮膚の厚みや動きは異なるため、「どこに打っても同じ」治療は行わず、部位別に注入方法を変えて施術しています。お悩みの背景に応じた個別のご提案を大切にしています。

他の美容医療との組み合わせも可能

PRP治療は再生医療として「土台を整える」役割を担います。たるみ改善には糸リフトとの併用も選択肢のひとつです。また、肌の引き締め効果をプラスしたい方にはモフィウス8もご検討ください。複数の治療を組み合わせることで、より立体的で持続性のある結果を目指すことが可能です。

PRP治療に関するよくある質問

カウンセリングルームで会話する女性医師と女性患者の後ろ姿

PRP治療をご検討の方からよく寄せられるご質問を、再生医療の前提を踏まえてお答えします。

PRP治療はなぜ再生医療と呼ばれるのですか?

ご自身の血液から得られた成分を用いて、肌や組織が本来持つ回復力を引き出す医療であるためです。人工物で形をつくる治療とは異なり、時間をかけて組織の状態改善を目指す点が、再生医療と呼ばれる理由となっています。

効果はいつから感じられますか?

早い方で数週間、一般的には1~3か月ほどかけて、ハリ感やなめらかさの変化を感じるケースが多いとされます。即効性のある治療ではなく、自然な変化を望む方に向いた性質の治療です。

1回の施術で終わりますか?複数回必要ですか?

状態やご希望によって異なります。状態の改善を目的とするため、必要に応じて複数回の治療をご提案することもあります。診察で目安を相談するのが現実的です。

ヒアルロン酸との併用は可能ですか?

目的が異なる治療のため、状態に応じて使い分け、併用をご提案することもあります。組み合わせの可否や順序は診察で判断します。

ダウンタイムはどのくらいですか?

注入部位に軽い腫れや赤み、内出血が出ることがありますが、多くは数日から1週間程度で落ち着きます。メイクでカバーできることがほとんどです。

しこりや不自然な膨らみは出ませんか?

一時的に硬さを感じることはありますが、多くは時間とともに自然に馴染んでいきます。当院では注入量や注入層を調整することで、リスクを抑える設計を心がけています。

カウンセリング当日に施術は可能ですか?

診察の結果、PRP治療の適応があり、安全面に問題がなければ当日施術が可能な場合もあります。ただし無理な施術は行わず、状態によっては別日をご提案することもあります。じっくり検討されたい場合には、別日での施術をお選びいただくことも可能ですので、ご希望をお気軽にお伝えください。

まとめ|おでこのPRPを検討する方へ

自宅の窓辺で外を眺める女性の後ろ姿

おでこのシワや凹みに対するPRP治療は、ヒアルロン酸やボトックスのように即効的に形を変える治療ではなく、肌や組織の回復力を活かして時間をかけて質感を整える再生医療です。注射治療を繰り返してきた方や、異物注入に抵抗を感じる方にとって、選択肢の一つになり得るアプローチといえます。

本記事で解説したPRP治療のポイントを一覧として整理すると、以下のようになります。作用機序や効果発現の違いを理解したうえで、ご自身のお悩みに合う治療かどうかをご判断いただく目安としてご活用ください。

観点PRP治療のポイント
治療の性質再生医療(肌や組織の回復力を引き出す)
主な対象部位の例目の下、ほうれい線、ニキビ跡、首のシワ、手の甲など
効果発現の目安数週間~1~3か月かけて徐々に
効果の持続期間数か月~数年程度との報告あり(個人差・方法差が大きい)
主なリスク腫れ・赤み・内出血、稀に膨らみすぎ・拒絶反応・アレルギー・感染症
受けられない方妊娠中・授乳中、未成年、重い基礎疾患、抗凝固薬服用中、ケロイド体質など
費用区分自由診療(保険適用外)

一方で、効果には個人差があり、即効性はなく、リスク・副作用も存在します。「自分の悩みにPRPが向いているか」「他の治療と組み合わせるべきか」「適応となるか」は、最終的には医師による診察で判断する領域です。

PRP治療は自由診療であり、効果を保証するものではありません。ご検討の際は、施術の内容・リスク・料金について十分にご理解いただいたうえで、医師と相談しながら進めていただくことをおすすめします。実際の適応や治療方針は、医師による診察で個別に判断されます。PRP治療全般の詳細については、当院PRP治療ページもご参考にしていただけます。

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