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ハイフは効果ない?効果を感じにくい原因と根本的なたるみ改善を実現する方法

カウンセリングルームで鏡を見つめる40代女性
目次

「ハイフを受けたのに、思ったほど効果を感じられなかった」「施術直後は良かったけれど、数ヶ月で元に戻ってしまった」——このような経験をお持ちの方は少なくありません。

ハイフ(HIFU:高密度焦点式超音波)は、メスを使わないたるみ治療として広く普及しています。しかし、期待通りの効果が得られないケースがあるのも事実です。なぜハイフで効果を実感できない場合があるのでしょうか。

その答えは、たるみの原因となる顔の構造と、ハイフがアプローチできる層の関係にあります。たるみには段階があり、ハイフが得意とする範囲と、ハイフだけでは対応が難しい範囲が存在するのです。

そこで本記事では、ハイフで効果を感じにくい原因を解剖学的な観点から解説するとともに、ハイフの効果を高めるポイント、そしてハイフでは対応しにくいたるみに対する別の選択肢について詳しくお伝えします。

【記事執筆】福岡天神美容クリニック 院長 小林直樹

ハイフで効果がないと感じる6つの原因

クリニックの待合室でタブレットを確認する30代女性

ハイフを受けても効果を実感できない場合、いくつかの原因が考えられます。施術そのものの問題から、患者側の状態に起因するものまで、主な原因を整理して解説します。

施術者の技術や経験が不足していた

ハイフの効果は、施術者の技術と経験に大きく左右されます。適切な深さへの照射、顔の形状に合わせた照射角度の調整、部位ごとの出力設定など、細かな技術が求められる施術です。

医療機関で行う医療ハイフであっても、施術者によって結果に差が出ることがあります。特に、顔の解剖学的構造を十分に理解していない施術者が担当した場合、本来アプローチすべき層に適切にエネルギーが届かず、期待した効果が得られないことがあります。

照射出力やショット数が不足していた

ハイフの効果は、照射する超音波エネルギーの出力と、照射するショット数(照射回数)によって変わります。出力が低すぎたり、ショット数が少なすぎたりすると、SMAS(表在性筋膜群:皮膚と筋肉の間にある薄い膜状の組織)に十分な熱エネルギーが届かず、コラーゲンの収縮や再生が促されません。

クリニックによっては、痛みを軽減するために出力を下げたり、施術時間短縮のためにショット数を減らしたりするケースがあります。患者への配慮として理解できる面もありますが、結果として効果が薄れてしまう可能性があります。

たるみが大きく進行していた

ハイフには、対応できるたるみの程度に限界があります。軽度から中等度のたるみには効果を発揮しやすい一方、たるみが大きく進行している場合は、ハイフだけでは十分な改善が難しいことがあります。

たるみが進行すると、皮膚の伸びや皮下脂肪の下垂だけでなく、SMAS自体の緩みも大きくなります。ハイフはSMASに熱を加えて収縮させる治療ですが、緩みが大きい場合、熱による収縮だけでは元に戻らないのです。この点については、後ほど解剖学的な観点から詳しく解説します。

元々たるみが少なかった

反対に、若年層や元々たるみが少ない方がハイフを受けた場合も、効果を実感しにくいことがあります。たるみが軽微な状態では、ハイフによる引き締め効果が目に見える変化として現れにくいためです。

20代前半など、たるみが気になり始める前の段階でハイフを受けても、改善すべきたるみ自体が少ないため、施術前後の変化を感じにくくなります。ハイフは「予防」というよりも「改善」を目的とした治療であり、適応となるたるみの状態があることを理解しておく必要があります。

効果を感じにくい部位に施術を受けた

顔の部位によって、ハイフの効果の出やすさは異なります。頬やフェイスラインなど、脂肪がある程度存在し、SMASへのアプローチがしやすい部位は効果を実感しやすい傾向にあります。

一方、目の周囲や額など、皮膚が薄く脂肪が少ない部位では、効果を感じにくいことがあります。また、皮下脂肪が極端に少ない部位に照射しても、熱エネルギーが効率的に伝わらず、期待した結果が得られないケースがあります。

効果に対する期待値が高すぎた

ハイフは確かにリフトアップ効果が期待できる治療ですが、その効果には限界があります。「劇的に顔が変わる」「切開手術と同等の効果がある」といった過度な期待を持っていた場合、実際の結果との間にギャップが生じやすくなります。

ハイフは皮膚を切らずに行える治療であり、その分、得られる効果も穏やかです。施術前に現実的な効果の範囲を理解しておくことが、満足度を高めるためには重要です。

ハイフの仕組みとアプローチできる層の限界

診察室で患者に説明する男性医師と30代女性

ハイフで効果を感じにくい原因を理解するためには、ハイフがどのように作用するのか、そしてたるみがどのような構造で起こるのかを知る必要があります。

ハイフが作用する仕組み

ハイフ(High Intensity Focused Ultrasound)は、高密度の超音波エネルギーを一点に集中させ、皮膚の深部に熱を発生させる技術です。虫眼鏡で太陽光を一点に集めると熱が発生するのと同じ原理で、超音波を焦点に集めることで、皮膚表面を傷つけずに深部にのみ熱エネルギーを届けます。

この熱エネルギーによって、SMAS層のコラーゲン線維が収縮し、即時的な引き締め効果が生まれます。また、熱刺激を受けた組織では、その後数ヶ月かけてコラーゲンの新生が促され、徐々にハリが改善していきます。

顔のたるみに関係する三つの層

顔のたるみを理解するためには、皮膚の構造を知ることが重要です。たるみに関係する主な層は、表面から順に以下の三つです。

まず最も外側にあるのが皮膚層です。加齢とともに皮膚のコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚自体が薄くなり、弾力が失われていきます。

その下にあるのが皮下脂肪層です。皮下脂肪は加齢とともに萎縮する部分と肥大する部分があり、全体的には重力によって下方へ移動していきます。頬の高い位置にあった脂肪が下がることで、ほうれい線やマリオネットライン(口角から顎にかけてのライン)が目立つようになります。

そして、皮下脂肪の下にあるのがSMAS(表在性筋膜群)です。SMASは顔全体を覆う薄い膜状の組織で、皮膚と表情筋をつなぐ役割を担っています。このSMASが緩むことで、皮膚と皮下脂肪を支える力が弱まり、たるみが生じます。

ハイフがアプローチできる範囲

ハイフは、照射の深さを調整することで、主にSMAS層に熱エネルギーを届けることができます。SMASのコラーゲンを収縮させることで、顔全体を引き上げる効果が期待できます。

しかし、ハイフには構造的な限界があります。ハイフは熱によってSMASを収縮させることはできますが、緩んで伸びてしまったSMASを物理的に引き上げて固定することはできません。また、余った皮膚を除去することもできません。

リガメントとたるみの関係

顔の構造を理解する上で、もう一つ重要なのがリガメント(靭帯:皮膚を骨に固定している線維組織)の存在です。リガメントは顔の複数箇所に存在し、皮膚や皮下組織を骨格に固定する役割を担っています。

加齢とともにリガメントが緩むと、皮膚や脂肪の支えが弱くなり、たるみが進行します。ハイフはSMASにアプローチできますが、リガメントを強化したり、再固定したりすることはできません。リガメントの緩みが原因でたるみが進行している場合、ハイフだけでは根本的な改善が難しいのです。

ハイフが向いている人と向いていない人

窓辺で自分の顔に手を添える40代女性

ハイフの効果を得るためには、自分がハイフに向いているかどうかを事前に把握しておくことが大切です。

ハイフの施術に向いている人の特徴

ハイフが効果を発揮しやすいのは、以下のような方です。

たるみが軽度から中等度の方は、ハイフの良い適応となります。30代後半から50代前半で、顔のラインがぼやけてきた、フェイスラインが下がってきたと感じ始めた段階であれば、ハイフによる引き締め効果を実感しやすい傾向にあります。

メスを使う施術に抵抗がある方にも、ハイフは選択肢となります。皮膚を切開せずにリフトアップ効果を得られるため、ダウンタイムを最小限に抑えたい方に適しています。施術後の腫れや赤みは比較的軽度で、多くの場合、日常生活への影響は限定的です。

定期的なメンテナンスとして受けたい方にも向いています。ハイフの効果は永続的ではありませんが、定期的に受けることで、たるみの進行を緩やかにする効果が期待できます。

軽度から中等度のたるみであれば、SMASの収縮だけでも十分な効果が得られることがあります。しかし、たるみが進行してSMAS自体が大きく緩んでいる場合や、皮膚の余りが顕著な場合は、ハイフによる収縮だけでは限界があるのです。

ハイフの施術が向いていない人の特徴

一方、以下のような方はハイフの効果を実感しにくい可能性があります。

たるみが大きく進行している方は、ハイフだけでは満足のいく結果が得られにくいことがあります。SMASや皮膚の緩みが顕著な場合、熱による収縮だけでは限界があるためです。

顔の脂肪が極端に少ない方も、効果を感じにくい傾向にあります。ハイフの熱エネルギーは皮下脂肪を通じてSMASに届きますが、脂肪が少ないと効率的にエネルギーが伝わりにくくなります。また、脂肪が少ない方がハイフを受けると、頬がこけて見えるリスクもあります。

肌トラブルがある方は、施術を控える必要がある場合があります。ニキビや炎症、傷などがある状態でハイフを受けると、症状が悪化する可能性があります。また、金属プレートやシリコンが埋入されている部位への照射は避ける必要があります。なお、医療ハイフであっても、火傷や神経障害、一時的なしびれなどの合併症が起こる可能性があります。施術前に医師からリスクについて十分な説明を受けることが重要です。

ハイフの効果を高めるためのポイント

洗面台でスキンケアをする30代女性の笑顔

ハイフを受ける際に、効果を最大限に引き出すためのポイントを解説します。

医療機関で有資格者による施術を受ける

ハイフには、医療機関で行う医療ハイフと、エステサロンで行うエステハイフがあります。効果と安全性の観点から、医師または医師の指導のもとで有資格者が施術を行う医療ハイフを選ぶことが推奨されます。

エステハイフは医療機器ではない機器を使用するため、出力が制限されており、医療ハイフと同等の効果は期待できません。また、エステハイフによる火傷などのトラブル報告もあり、独立行政法人国民生活センターでも注意喚起がなされています。

カウンセリングで不安や疑問を解消しておく

施術前のカウンセリングでは、自分のたるみの状態がハイフに適しているか、期待できる効果の程度、リスクや副作用について、しっかりと確認しておくことが重要です。

医師から見て、ハイフでは十分な効果が得られない可能性がある場合は、その旨を正直に伝えてもらえるクリニックを選ぶことが大切です。営業的な観点からハイフを勧めるのではなく、患者の状態に応じた適切な提案をしてくれるかどうかが、クリニック選びの重要なポイントとなります。

適切な頻度で施術を受ける

ハイフの効果は施術直後から徐々に現れ、一般的に1〜3ヶ月程度でピークを迎えるとされています。その後、効果は緩やかに減少していき、個人差はありますが、6ヶ月から1年程度で施術前の状態に近づいていきます。

効果を維持するためには、6ヶ月から1年程度の間隔で定期的に施術を受けることが推奨されます。ただし、短期間に繰り返し施術を受けると、皮下組織にダメージを与える可能性があるため、適切な間隔を空けることが重要です。

術後のアフターケアを丁寧に行う

ハイフ施術後は、皮膚が一時的に敏感な状態になっています。紫外線対策と保湿ケアを丁寧に行うことで、肌の回復を促し、効果を長持ちさせることにつながります。

また、施術後に赤みや腫れ、軽度の痛みが生じることがありますが、通常は数日から1週間程度で落ち着きます。症状が長引く場合や、強い痛みがある場合は、施術を受けたクリニックに相談することが大切です。

ハイフを繰り返すことへの疑問と長期的な視点

クリニックのラウンジで窓の外を眺める40代女性

ハイフを受けて一定の効果を感じた方でも、効果が持続しないことに疑問を持つケースがあります。ここでは、ハイフを長期的に続けることの意味と、別の選択肢について考えます。

ハイフの効果が持続しない理由

ハイフの効果は永続的ではありません。施術によってSMASのコラーゲンが収縮し、新生されても、加齢による変化は継続的に進行します。皮膚のコラーゲン減少、皮下脂肪の移動、SMASの緩みといった加齢性の変化は止まることがないため、時間の経過とともにたるみは再び進行していきます。

ハイフは、加齢による変化を一時的に改善する治療であり、加齢そのものを止める治療ではありません。この点を理解しておくことが、治療への適切な期待値を持つことにつながります。

繰り返し施術の費用と時間

ハイフの効果を維持するためには、定期的な施術が必要です。6ヶ月から1年に1回の頻度で施術を続けると仮定した場合、10年間でどの程度の費用と時間がかかるかを考えてみましょう。

施術1回あたりの費用は機器や部位によって異なりますが、医療ハイフの場合、一般的な相場として数万円から十数万円程度かかります。10年間で10回から20回程度の施術を受けると、総額は相当な金額になります。また、通院の手間やダウンタイムの累計も考慮する必要があります。

根本的な解決を求める声

ハイフを数回受けた方の中には、「毎回同じことの繰り返しではないか」「もっと根本的に解決できる方法はないか」という疑問を持つ方もいらっしゃいます。

特に、ハイフを受けても効果の実感が薄くなってきた方、たるみが進行してハイフだけでは対応が難しくなってきた方は、別の治療法を検討する段階に来ているかもしれません。

ハイフで十分な効果が得られない場合の選択肢:切開リフト

カウンセリングで新しい治療法を説明する医師と患者

ハイフで十分な効果が得られなかった場合、より根本的なたるみ改善を目指す選択肢として、切開リフト(フェイスリフト)があります。

切開リフトがSMASを直接操作できる理由

切開リフトは、耳の周囲などを切開し、皮膚の下にあるSMASを直接引き上げて固定する手術です。ハイフがSMASに熱を加えて収縮させるのに対し、切開リフトはSMASを物理的に持ち上げ、余分な部分を切除して縫合固定します。

この違いは非常に重要です。ハイフはSMASを収縮させることはできても、緩んで伸びた分を取り除くことはできません。一方、切開リフトはSMASの余剰分を除去し、引き上げた状態で固定するため、より確実で持続性の高いリフトアップが可能になります。

皮膚の余りも同時に解決できる

たるみが進行すると、SMASの緩みだけでなく、皮膚自体も余ってきます。ハイフは皮膚の余りに対してはアプローチできませんが、切開リフトでは余った皮膚を切除することができます。

SMASの引き上げと皮膚の切除を同時に行うことで、顔の輪郭を大きく改善することが可能です。これは、ハイフや糸リフトなど、皮膚を切らない治療では実現できない効果です。

切開リフトの効果持続期間

切開リフトの効果は、一般的に5年から10年程度持続するとされています(個人差があります)。もちろん、加齢による変化は継続するため、徐々にたるみは進行しますが、ハイフのように半年から1年で元に戻るということはありません。

長期的な視点で見ると、ハイフを繰り返し受け続ける場合と比較して、切開リフトを一度受ける方が、費用対効果が高くなるケースがあります。もちろん、切開リフトはダウンタイムがあり、ハイフと比べて体への負担も大きいため、単純な比較はできません。たるみ改善の効果と持続性という観点では、切開リフトが優位となるケースがありますが、ダウンタイムや体への負担を含めた総合的な判断が必要です。

切開リフトを検討する際のポイント

相談室でメモを取りながら話を聞く40代女性

切開リフトを検討する際に、知っておくべきポイントを解説します。

切開リフトのリスクと副作用

切開リフトは手術であるため、ハイフにはないリスクや副作用があります。術後の腫れや内出血は避けられず、回復には一定期間を要します。一般的に、大きな腫れが引くまでに2週間程度、完全に落ち着くまでには1〜3ヶ月程度かかることがあります(個人差があります)。

また、切開を伴うため、傷跡が残ります。耳の周囲など目立ちにくい場所を切開し、時間の経過とともに傷跡は薄くなっていきますが、完全に消えることはありません。さらに、神経損傷による感覚異常や、血腫、感染などのリスクも存在します。これらのリスクについて、術前に十分な説明を受け、理解した上で施術を受けることが重要です。

医師の技術と経験が結果を左右する

切開リフトは高度な技術を要する手術であり、医師の技術と経験が結果を大きく左右します。SMASをどの程度引き上げるか、皮膚をどの程度切除するか、どの角度で引き上げるかなど、細かな判断が仕上がりに影響します。

症例数が豊富で、切開リフトを専門的に行っている医師を選ぶことが重要です。また、カウンセリングから手術、術後のフォローまで一貫して同じ医師が担当するクリニックであれば、より安心して施術を受けることができます。

術後のフォロー体制

切開リフトは術後のケアも重要です。術後の経過観察、抜糸、万が一の合併症への対応など、術後のフォロー体制が整っているかどうかを確認しておく必要があります。

特に、術後に気になる症状が出た場合にすぐに相談できる体制があるかどうかは、安心して手術を受けるための重要な要素です。

ハイフと切開リフトの比較

クリニックロビーで前向きな表情の30代女性

ハイフと切開リフトの特徴を比較し、それぞれがどのような方に適しているかを整理します。

効果の程度と持続期間の比較

比較項目ハイフ切開リフト
効果の程度軽度〜中等度のたるみに効果的中等度〜重度のたるみにも対応可能
効果の持続期間6ヶ月〜1年程度(個人差あり)5年〜10年程度(個人差あり)
SMASへのアプローチ熱による収縮物理的に引き上げ・固定
余剰皮膚の除去不可可能

ダウンタイムと日常生活への影響

比較項目ハイフ切開リフト
施術時間30分〜1時間程度2〜4時間程度
ダウンタイム数日〜1週間程度2週間〜1ヶ月程度
日常生活への復帰当日〜翌日から可能1〜2週間程度必要
傷跡なしあり(耳周囲など目立ちにくい部位)

どちらを選ぶべきか

ハイフが適しているのは、たるみが軽度から中等度で、ダウンタイムを最小限に抑えたい方です。定期的なメンテナンスとして受けることで、たるみの進行を緩やかにする効果が期待できます。

切開リフトが適しているのは、たるみが進行してハイフでは十分な効果が得られない方、長期的な効果を求める方、繰り返しの施術に疑問を感じている方です。一度の施術で大きな改善が期待でき、効果も長期間持続します。

どちらが正解ということではなく、自分のたるみの状態、ライフスタイル、求める効果と許容できるリスクを総合的に判断して選択することが大切です。

福岡でたるみ治療を検討されている方へ

受付でスタッフと会話する女性患者

たるみ治療を検討する際は、自分の状態に合った治療法を提案してくれるクリニックを選ぶことが重要です。

福岡天神美容クリニックでは、院長がカウンセリングから手術、アフターケアまで一貫して担当しています。小顔脂肪吸引4,500件以上、手術合計8,500件以上の実績(※開院以来の累計、当院調べ)に基づき、患者一人ひとりの状態に応じた治療プランを提案しています。

営業主導のカウンセリングではなく、医師が直接患者の状態を診察し、ハイフが適しているのか、切開リフトが適しているのか、あるいは他の治療法が良いのかを判断します。ハイフでは対応が難しい状態であれば、その旨を正直にお伝えし、より適切な選択肢を提案します。

一日の手術件数を限定し、一人ひとりの患者に十分な時間をかけて丁寧な施術を行っています。また、切開リフトにおいては固定バンドや抜糸が不要な術式を採用し、患者の負担軽減に努めています。

たるみでお悩みの方、ハイフを受けたが効果を感じられなかった方は、まずはカウンセリングでご相談ください。

よくある質問

カウンセリングルームで医師と会話する30代女性

ハイフを受けた直後は効果を感じたのに、すぐに戻ってしまったのはなぜですか?

ハイフ直後に感じる引き締め効果は、主に熱によるコラーゲン収縮と、施術による一時的な腫れによるものです。腫れが引くと、見た目上のリフトアップ効果が薄れたように感じることがあります。ハイフの本来の効果は、施術後1〜3ヶ月かけてコラーゲンが新生されることで現れます。ただし、たるみが進行している場合は、コラーゲン新生による効果も限定的となる可能性があります。

ハイフを何度も受けると、効果が弱くなることはありますか?

ハイフを繰り返し受けることで効果が弱くなるという明確なエビデンスはありません。ただし、加齢によるたるみは継続的に進行するため、同じ施術を受けても、以前ほど効果を感じにくくなることはあり得ます。これは施術の効果が弱くなったのではなく、たるみの進行によりハイフだけでは対応が難しくなっている可能性があります。

切開リフトを受けた後、またたるんできた場合はどうすればよいですか?

切開リフトの効果は長期間持続しますが、加齢による変化は止まりません。術後数年でたるみが再び気になり始めた場合、軽度であればハイフなどの非侵襲的治療でメンテナンスすることが可能です。たるみが進行した場合は、再度切開リフトを行うことも選択肢となります。

ハイフと切開リフトを両方受けることはできますか?

可能です。例えば、切開リフトで大きくたるみを改善した後、効果を維持するためのメンテナンスとしてハイフを受けるという方法があります。また、切開リフトを行う前の段階で、ハイフで様子を見るという選択もあります。どのような組み合わせが最適かは、個人の状態や希望によって異なりますので、医師と相談の上で決定することをおすすめします。

ハイフや切開リフトを受けられない場合はありますか?

以下のような方は、施術を受けられない、または慎重な判断が必要な場合があります。妊娠中・授乳中の方、ペースメーカーなどの医療機器を使用している方、施術部位に金属プレートやシリコンが埋入されている方、重度の皮膚疾患がある方、自己免疫疾患や出血傾向のある疾患をお持ちの方などです。また、ハイフでは火傷や神経障害のリスクがあり、切開リフトでは術後の感染や血腫のリスクがあります。持病がある方や服用中の薬がある方は、必ず事前に医師へお伝えください。

まとめ

クリニック出口で振り返り笑顔を見せる40代女性

ハイフは、メスを使わずにたるみ改善効果が期待できる治療として、多くの方に選ばれています。しかし、施術者の技術、照射条件、患者のたるみの状態などによっては、期待通りの効果が得られないこともあります。

ハイフが作用するのは主にSMAS層であり、熱によってコラーゲンを収縮させることでリフトアップ効果を生み出します。しかし、たるみが進行してSMAS自体の緩みが大きくなっている場合や、皮膚の余りが顕著な場合は、ハイフだけでは限界があります。

ハイフで効果を感じにくくなった方、繰り返しの施術に疑問を感じている方は、切開リフトという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。切開リフトはSMASを物理的に引き上げて固定し、余った皮膚を切除することができるため、より根本的かつ持続性の高いたるみ改善が期待できます。

どちらの治療が自分に適しているかは、たるみの状態、求める効果、許容できるリスクやダウンタイムによって異なります。まずは専門医に相談し、自分の状態を正確に把握した上で、最適な治療法を選択することが大切です。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、個人の状態により効果やリスクは異なります。治療を検討される際は、必ず医師にご相談ください。

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